活用しよう!~自治体の補助金~ その①
安心・安全な水と、公衆衛生を確保するために、
弊社は、栃木市・足利市・小山市・宇都宮市・真岡市といった
栃木県南部地域と中央地域の一部を中心として
迅速かつ丁寧なサービスをご提供できるように
地域に密着してつとめております。
さて、今回は、この地域内の自治体における
補助金についてみていきます。自治体の助成を大いに活用しましょう。
・足利市・・・水洗化促進補助制度/ 浄化槽設置世帯接続工事費補助金制度/ 高齢者世帯排水設備工事費補助制度
・小山市・・・共同水道補助制度
・栃木県・・・浄化槽設置費補助制度
足利市では、公共下水道へ接続していない世帯が多く、
もっぱら浄化槽設置世帯であることから、
公共下水道への接続をうながすために、補助金制度を実施しています。
栃木県は、この足利市の制度をほかの市にも推奨しています。
区域内の浄化槽設置世帯を対象として、
公共下水道へ接続するために30,000~60,000円の補助が受けられます。
また、高齢者世帯排水設備工事費補助金は、
単身65歳以上、 2人以上の世帯の場合は世帯主が65歳以上で、
その他の方全員が60歳以上を対象として、
1件あたり20,000円の補助が受けられます。
小山市は、生活を支える飲料水、生活用水を確保することと
公衆衛生を向上させることを目的とし、水道組合に対して、
改修工事200万円,新設工事600万円を限度とした補助制度があります。
この話は次回に続きます。